よくあるご質問|患者さまからよく寄せられるご質問です。

よくあるご質問

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一般歯科

歯周病は若くてもかかるのでしょうか?
通常は40代後半から50代を過ぎた辺りで症状が出る方が多いのですが、近年では10代から20代の若年層でも歯周病にかかる人も珍しくありません。
検査を受けていただければ1週間程度で結果が出ますので、疑いがある方は一度検査を受けてみてはいかがでしょう。
虫歯の予防法はどのようにするのですか?
正しいブラッシング法で歯磨きをしっかり行うことが第一です。また、デンタルフロスを使い、歯のすき間に残っている食べかす等を取るようにしましょう。
毎日の習慣的なケアが虫歯の予防に繋がるのです。ブラッシング方法をお教えしておりますので、ご家庭でしっかりと歯磨きをしてください。
毎日歯を磨いているのに、歯石がつくのはなぜですか?
大体の人は普通に歯ブラシでブラッシングをしていれば汚れが落ちると思いがちですが、歯と歯の間の汚れ等は歯間ブラシや糸ようじを使わないとお掃除できません。またご来院いただいて、正しいブラッシングの指導を受ける必要もあります。

インプラント

インプラントは安全ですか?
当院では、患者様の健康状態を診査・診断しカウンセリングに時間をかけます。インプラントを埋め込む部位など様々な事を把握してからインプラント手術を行います。
患者様が理解・納得して治療に望んでいただく事が大切です。
術後の痛みなどはありますか?
麻酔を行いますので痛みなどはございません。基本的には局所麻酔で行いますので、安心して治療を受けられるように配慮しております。
インプラントはどの程度の期間、保ちますか?
口の中の環境などにより、人それぞれ違いがございますが、最も大切なのは術後の定期健診です。
メインテナンスにより、問題を早期発見する事がより長い健康維持に繋がります。

審美歯科

歯を毎日みがいていても歯が黄色くなるのはなぜですか?
原因はいくつか考えられますが、変色の一つとして考えられるのが、加齢です。年齢をかさねる内に濃くなった象牙質の色が透けて見えてしまいます。
またコーヒーやカレー等色の濃い食品は歯に着色しやすく、タバコのヤニも変色の大きな原因になります。
歯ぐきの色が悪いのですが、健康的な色にすることはできるでしょうか?
メラニン色素が沈着することで黒ずんで見えます。レーザー治療を行うことで、痛みもほとんどなくピンク色の健康的な歯ぐきに戻すことができます。
歯を削ったら、歯の無い期間ができますか?
歯を削ったり、被せものを外した場合の時には仮歯を入れますので、普段の生活には支障はありません。また、仮歯が入っていることに気付かれることもほとんどありませんので安心してください。

矯正歯科

矯正治療は歯を抜かなくてはいけないのでしょうか?
歯の大きさや歯の数に比べて顎が小さい場合は、歯を移動させて歯並びを整えることもありますが、抜歯せずに矯正できることもあります。
当院では極力、抜歯はせずに済む方法をご提案しております。
矯正装置をつけた後に痛みがでたら?
どうしても歯が痛む場合はぬるま湯に食塩を溶かして口に含む方法や、歯ぐきをマッサージする方法等があります。痛みに耐えられない様な場合は、担当医までご相談ください。鎮静剤等の処方をいたします。
妊娠中の矯正治療は影響あるでしょうか?
矯正治療は妊娠中でも受けられますが、その際に行うレントゲン撮影や麻酔治療はお腹の赤ちゃんに影響があるため、出来るだけ控えた方がよいでしょう。
出産時期に一時的に矯正治療を止め、出産後に矯正治療を再開という場合も多くあります。

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